Interview 01 :
紙流通業の伝統があるゴークラで 地元産業に貢献できる
大学在学中に木材をテーマにした研究をして、生産量が日本一の四国中央市の紙産業について調べている際に、日常生活に身近な紙がどのように流通しているかに興味をもちました。 就職活動当時は、就職氷河期と言われ厳しい時代でしたが、地元企業に就職したいと強く希望をもっていました。調べている中でゴークラというインパクトがある社名を目にして、明治38年から続く歴史と長く紙の流通を行ってきた伝統がある会社だと知り、大学で学んだことを伝統のある会社で活かして働いて地元の産業に貢献したいと思い入社を希望しました。 入社後は営業部に配属され、現在は本社勤務で、宮崎・鹿児島・沖縄のお客様を担当しています。定期的に出張してお客様を訪問し、直接顔を見ながらお話させていただき、期待以上のご提案ができるよう努めています。
Interview 02 :
ゴークラでの仕事
緊急事態を社員一丸で乗り越えた日々が、自分の仕事に対する姿勢を確立させた
東京支店に勤めていた際に東日本大震災に遭いました。 当時は東日本全体が混乱に陥っていて、お客様からいろいろなご相談をいただいたり、ご注文商品の製品確保が難しく、いかに早く問題を解決してお客様のご依頼にお応えしていくか、同僚や上司に相談してアドバイスを仰ぎながら奔走しました。 会社が一日でも早く通常業務に戻ってお客様のご要望にいつも通りお応えできるよう、社員一丸となって毎日必死に対応していく経験をしたことで、私はとても強くなれたと感じています。 今では、気力・誠実さ・レスポンスの速さをモットーに「目の前のやるべきことを確実に正確に素早く実施する」これが私の仕事に対する姿勢となりました。
Interview 03 :
ゴークラの魅力
職場の風通しがよく、プライベートも充実
ゴークラの魅力の一つに風通しの良さがあります。意見を言いやすい雰囲気で上司に相談しやすく、また他部署の方とも相談しやすい環境です。社外イベントで野球大会や駅伝大会がありますが、強制ではなく任意で参加可能なので、私のようなスポーツ好きには良い気分転換になります。 また、ゴークラの社員であることでワークライフバランスがとれます。基本的に残業を行わない会社の方針と土日祝日が完全休日で、オン・オフのメリハリがつき、自分を支えてくれている大切な家族との時間をしっかり持つことができ、大きな魅力となっています。
Interview 04 :
今後の目標
営業は会社と取引先を繋ぐ大事な仕事
営業は会社と取引先を繋ぐ大事な役割があります。ゴークラの営業マンとしてお客様から信頼される仕事をして、会社の発展に貢献したいと考えています。 今後入社してくる後輩が困ったときや、相談を受けたときに的確なアドバイスができるよう、さらに経験を積み、日々研鑚したいと思います。
Interview 05 :
思い出の商品
金・銀・銅のポチ袋
ポチ袋を製造されているお客様に金・銀・銅色の用紙をおすすめして商品化が実現しました。 一袋に金銀銅の各色が入っており、人気になっていてうれしいです。100円ショップなどでも購入できます。
Interview 06 :
一日の流れ
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